HappyRuler’s blog

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リポビタンDの成分と効果を超簡単に調べてみた

 元気が出ない時、もっと欲しい時、ついつい飲んでしまうリポDことリポビタンD
 飲んだらガツンと元気が出るのは、気持ちの問題だけではないはずだ。
 主な成分とその効果を超簡単に調べてみた。(1本100ml中の配合量)


タウリンアミノ酸の仲間;1000mg) → 肝臓、心臓機能の強化;ウオー!

イノシトール(ビタミンBの仲間;50mg) → 脳神経への栄養補給;ウオー!

ニコチン酸アミド(ビタミンBの仲間;20mg) → 血行促進;ウオー!

チアミン硝化物ビタミンB1;5mg) → 糖質代謝促進(エネルギー産生);ウオー!

リボフラビンリン酸エステルナトリウムビタミンB2;5mg) → 脂質代謝促進(エネルギー産生);ウオー!

ピリドキシン塩酸塩(ビタミンB6;5mg) → タンパク質代謝促進(エネルギー産生);ウオー!

無水カフェインアルカロイドの仲間;50mg) → 中枢神経刺激(覚醒);シャキーン!

あとは添加物として白糖など。


 それぞれ主な効果だけを記載したが、なるほど、神経系と消化器系を活発にさせるような成分が入っている。タウリンはイカやタコなど、イノシトールはオレンジやスイカなど、もちろん食品からも摂れるが、「もうひとふんばり」の時にはゴクッとやっちゃった方が手っ取り早い。配合量の内どれぐらいが体内で利用されているかは分からない(大部分はおしっこに出てる気もする)が、飲んで元気が出るのは経験上確かだ。

 飲みすぎに注意して上手に利用しよう。


リポビタンDは毎日飲んでも大丈夫ですか?

リポビタンD博物館